防犯カメラに関する用語の解説集です。
わからない言葉はここで知っておきましょう。
テレビの解像度は水平と垂直の2つあり、水平解像度はレンズと異なり、画面高さの同じ長さの中に白黒を2本と数えて、何本分解して見えるか規定します。
レンズの解像度は1mm幅内に白黒を1本と数えて何本分離して見えるか規定します。
一例を示せば、レンズは「100本/mm」、テレビは「480TV本」と表示します。
テレビの解像度はレンズと混同しないようにTVを付します。
実際にはテレビカメラでテストチャートを撮像して測定します。
垂直解像度は走査線数で決まります。
525本ありますが、有効な走査線は約490本で、さらにケルファクターという係数0.7を掛けて343本とします。
NTSC方式であれば垂直解像度は記載する必要はないのですが記載した場合は340本と記載する例が多いようです。
照明がおちるなど画像が暗くなった際に、自動的に赤外線カットフィルターをOFFにし、赤外線を利用できるようにする機能。
その際、白黒モードに切り替わる。
電子的にCCD撮像素子のシャッター速度を可変できる機能です。
通常1/60秒〜1/10000秒の範囲可変ができます。
自動利得制御でシーンの明るさの変化に対応して、カメラ映像出力信号レベルを自動的に調整する回路で、ON/OFFできるカメラと常時ONのカメラがあります。
暗い画像をAGCにて修正した場合、増幅器の雑音によりS/N比が悪くなります。
よく薄暗い画像がザラザラ荒れているのはこのためです。
映像信号レベルと信号に含まれるノイズの比をデシベルで表示した数値です。
信号がノイズの100倍であればS/N=20log100/1=40dBと表記します。